6月上旬に山梨県へさくらんぼ狩りに行ったばかりなのですが、やっぱり佐藤錦を生んだ山形県にもぜひ行ってみたい!
今回やっと念願の本場山形のさくらんぼ狩りに行って来ました。
岩槻IC〜寒河江ICまで車内泊も含めて12時間かけて移動した場所は山形県寒河江市にある「道の駅寒河江」。
この時期はさくらんぼを目的として寄っている観光客で賑わっていました。
当日予約も受付けているのですが、いろいろなコースがある中でも1時間2000円の”超VIP”は事前予約が必要です。もちろん管理人はこのコースを選びました。
山梨県に比べると食べる時間は長いわりに良心的な価格にビックリ!
超VIPでは佐藤錦とナポレオンという品種がありました。
全体的に実が大きく、かなり甘いです。この粒の大きさはその辺のスーパーで売っているものとは比べ物になりません。
他のお客さんたちは自分の気に入った味の木に留まる人、いろんな木の味を堪能する人・・・さまざまな楽しみ方をしていました。
管理人はどちらかというと1本の木に留まるタイプです。
これから色づくさくらんぼの実以外は1本まるごと完食してしまいました。
さすがに満腹です。
山梨県のさくらんぼ狩りではバケツが用意されており、そこに種を捨てるというマナーがあるのですが、この農園では種を適当に吐き捨てても良いというのに驚かされました。うまく説明できませんがなんか余裕が感じられます!(単に適当なのかも)
従業員のおじさんは、自ら採ってくれたさくらんぼを山ほどくれました♪フレンドリーに接してくれるのは見知らぬ土地に来た観光客にとっては嬉しいものです。
味良し、環境良し!申し分ない農園でした。
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